男性は女性の薄毛やハゲをどのくらい気にする?

男性は女性の薄毛を気にする?

男性は女性に比べ薄毛やハゲになりやすく進行も早い。しかもおでこや頭頂部がツルツルになるなど非常に目立つハゲ方をすることから世間では「薄毛は男性のもの」という認識がいまだ根強いのが実情です。

当然ながら薄毛男性は恋愛面において明らかに不利なのは言うまでもなく、ハゲ男は女性の目を非常に気にすることから、ネットなどでは「女性は男性のハゲをどこまで気にするのか?」というような記事をよく目にしますよね。

しかしながら逆の立場…つまり「女性の薄毛に対し男性はどう感じているのか」「薄毛女性は恋愛対象になるのか」などに言及したサイトはほとんど目にしません。

私たち薄毛女性であればかなり気になる問題だと思うのですが、そういった記事を目にしないというのは女性の薄毛がまだ社会に浸透していないからなのか、はたまたデリケートすぎて“触れてはいけない領域”とされているからなのか…

しかし私自身も髪が薄くなってから男性の目は特に気になりますし、イケメンとか見ると「『あいつハゲてんじゃん』とか思われていたらやだな」とか考えてしまいます。

実際世の男性は薄毛女性のことをどう見ているのか?職場での仲の良い人やネット仲間、親族など少数ではありますが、男性の生の声を聞いてみたり、掲示板の声を拾ってみたりして答えを探してみます。

薄毛女性に対する男性の思い

まずは手っ取り早く父親に話を聞きました。ハゲた女性をどう感じるかと。

■女でハゲとか嫌だが、自分もハゲてるから…

そりゃ女は長くてある程度のボリュームがあってキレイな髪がいいよ。ハゲじゃないほうがいいに決まっている。ただ自分の歳になると男はみんなハゲてるし、女性も薄くなっている人が多くなるし、まあ仕方ないかな。

68歳 男性 無職 既婚

肉親ということもあり、これを聞いた時「黙れハゲ親父」という感情が真っ先に湧いてきましたが、社交辞令や余計な気遣いを排除した男性の本音がここに凝縮されている気がします。

私たち女性も、まったく同条件の男性において薄毛とフサフサどっちを選ぶか聞かれたら、ほとんどの人はフサフサを選ぶはず。ハゲを気にしないとのたまう人でも「無いよりかは有った方が良い」というのが本音のはず。

それは当然ながら男性も同様なのでしょう。

次に職場の既婚男性で、ちょっと優柔不断だが細かい気遣いのできる方の声。

■お互い様だし、中身の方が重要

女性の髪の毛は薄くないに越したことはないけど、うちら男もいつハゲるか分からないし、お互い様じゃないかな。長く一緒にいるんだから結局は中身が重要になると思うよ。

37歳 男性 会社員 既婚

非常に優等生的な模範回答に終始し本音が見えない感も。結婚してお子さんもおり、本人の性格も非常に落ち着いているため、多少の社交辞令はあるものの物事の本質を捉えた素晴らしい回答でした。

みんなこんな男性だったら…と感じさせますが、現実はそう甘くない。

お次は若いアルバイトのお兄ちゃん。

■多少薄い程度の髪より顔や体型の方が気になる

明らかにハゲてたら嫌だけど、微妙に薄いくらいならあんまり気にしない。それよりは顔とかスタイルの方が重要。

24歳 男性 アルバイト 未婚

とても若々しい意見といった印象でしょうか。「あまり薄毛を気にしないイイ奴じゃん」と思ったのもつかの間、バリバリの外見重視でした。

男女問わず若ければ若いほど相手の顔やスタイルなどが意見を重視する傾向にあることから想定内の回答かと。30過ぎたハゲ女など眼中にないのは間違いない。

次は小太りで若干ハゲている上に性格もあまり良くない独身男性。

■女でハゲとかゼッテーねぇわ。

男ならまだしも、女でハゲはありえないでしょ。程度にもよるけど、友達とかに紹介するのが恥ずかしいから基本パス。

34歳 男性 会社員 未婚

非常に簡潔かつストレートで、ある種の感情を湧き立たせる回答でした。

この男性は私のような行き遅れ気味の女性にも多く見られる「自分のレベルは低いのに理想は高い」の典型例であり、若干殺意が湧きました。

ただ、薄毛女性に対しこう感じている男性もそれなりに高い割合で存在するのは間違いないでしょう。この人のクオリティが低いからイラっときましたが、イケメンに言われたらショックなのは確か。

では最後にネットで知り合い、メールをやりとりするだけの関係である男性。

■あまり気にする必要はないと思います

僕の会社にも「少し薄い?」と感じる女の人が二,三人いますが、あまり気になりませんよ。

女の人は髪が薄いといっても男のハゲと違い目立つほどではありませんし、あまり気にする必要はないと思います。

若くて美人な女優でもおでこがすごく広い人もいますし、はげてるというよりはそういう髪質の人という印象を受けます。ご自分が気にしているほど回りは気にしていないのではないでしょうか。

男だって遅かれ早かれはげるし、そんなに気にする事はないと思いますよ。

40歳 男性 会社員 未婚

この方はメールでのやり取りということで原文をそのまま掲載しております。かなり言葉を選びながら書いている印象は受けるものの、私のようなハゲ女にはありがたいお言葉。

ただ、男性に話を聞いてみた感想としては、やはり厳しいというのが実情。

無神経な人間は厳しい言葉を吐きますし、気遣いができる人間はかなり言葉を選んで発言している。それは裏を返せば「気を使わせてしまっている」ことに他なりません。

女性の薄毛を男性が気にするのは当然

少ないながらも周囲の男性に話を聞いた印象では「女性はハゲていない方が良い」という、当然といえば当然の結果となりました。

私たち女だってハゲている男性よりはハゲていない男性の方が良いわけで、外見をより気にする男性は女性の薄毛を好まないのは当然でしょう。

この傾向は男性が若ければ若いほど強まると思われる一方、逆の見方をすれば人生経験を積んだ男性は内面を重視するようになるとも考えられます。

この結果から、薄毛の女性は恋愛対象を考えるとき包容力のある年上の男性が一番ベターであるという結論に至りますが、やはり若いイケメンという夢を捨てきれないのも確かです。

結局のところ、恋愛対象をどこに持っていったとしても「薄毛を治すのが最善である」という結論に疑いようはありません。

女性の薄毛の原因の多くは食生活や生活習慣の乱れなどから来る女性ホルモンの減少…つまりホルモンバランスの乱れが大きな原因となり、これを改善する事は髪の毛のみならず肌にも良い影響を与えますし、栄養バランスの改善はダイエット効果もあり総合的な女子力アップに繋がります。

「女」を捨てない限り髪の毛はやはり重要な要素であり、自信を持って男性と接するためにも少しでも薄毛の改善に努める必要があると感じた今回の調査でした。

男性に嫌われないための対策

女性の薄毛を気にしない男性は男性はそれなりに存在するものの、そういう人達だって薄毛とフサフサどちらが良いかと問われれば「フサフサ」と答えるのが自然でしょう。

何より、男性の評価や対応に依存する受け身の姿勢ではなく、能動的に対処したいと考えている女性も多いことでしょう。

男性に嫌われない方法とは具体的にどういったものが考えられるのか?

ウィッグを使う

人間の評価というのは第一印象が大きなウエイトを占めると言われます。また、恋愛は出会って3ヶ月が勝負とも。つまり短期決戦なのです。

「好きにさせちまえばこっちのもの」ではありませんが、とりあえず普段はウィッグなどで薄毛を隠し、ある程度仲良くなってからカミングアウトすることで相手は受け入れやすくなるはずです。

…まあ、受け入れざるを得ない状況を作るとも言えますが…

女性においても、薄毛男性に対し「好きになってしまえばハゲは気にならない」という人が多く存在します。男性の中にはそれを逆手に取り、恋愛感情に発展するまで帽子やかつらでしのぐという人もいます。

「卑怯」と感じるかもしれません。しかしこれも恋愛における一種のかけひき。スタートラインに立たなければ恋愛は始まらず、その条件を満たすアイテムがウィッグというわけです。

騙す感じが嫌だというのであれば、並行して生活習慣の改善や育毛剤の使用などの薄毛対策を行い、改善に努めればいいのです。

「どうせハゲてるし…」と卑屈になるくらいなら、ウィッグを使ってでも前向きになるほうが良いのではないでしょうか。

卑屈にならない

薄毛気味になると人付き合いを避ける傾向にあります。酷い場合は引きこもりになってしまうケースも。

そこまでいかなくとも、髪の毛が薄いことをコンプレックスに感じ「私ハゲてるから…」「こんな髪の毛じゃ…」と卑屈になりがち。この態度は男性に対してのみならず、同性である女性にも嫌われます。

逆の立場で考えてみてください。ことあるごとに「俺ハゲてるからどうせ…」と卑屈になる男性をどういった感情を抱きますか?その度に「そんなことないよ」とフォローするのは面倒くさくないですか?

何より、そんな後ろ向きの人間と一緒にいたいと思いますか?

これは男性にとっても同様。薄毛を気にして卑屈になっている女性に魅力を感じるはずがないのです。そんな人間と一緒にいても気が滅入りますからね。

重要なのは薄毛を気にするそぶりを一切見せないこと。内心は気にしていたとしても、それを表に出してはいけません。

多少髪の毛が薄い…つまり何かしらの困難に見舞われても、それを気にすることなく前向きに明るく振る舞う女性…これこそが男性の求める女性像と言っても過言ではありません。

髪の毛が薄いからといって決して卑屈にならない。なんなら「薄毛ですが何か?」くらいのふてぶてしさがあっても良いくらい。

薄毛対策を行う

上記2つは「薄毛を隠す」「気にしない」という“薄毛を受け入れる”方向の考え方でしたが、ベストはやはり薄毛を治すこと。

女性の薄毛は男性のそれに比べ治りやすいというのが一般的。なぜなら、遺伝や体質が主な原因である男性の薄毛に対し、女性の場合は生活習慣や食生活などによるホルモンバランスの乱れも無視できないから。

また、育毛剤も男性に比べ効きやすいとされます。

世界的に使用される発毛成分ミノキシジルも、男性用のほとんどが5%以上なのに対し女性は1~2%で十分な効果が期待できます。

ビタミンB群や馬プラセンタなどを中心とした飲む育毛剤ルグゼバイブが世界的な人気になり、AGAクリニックでも処方されることからも、女性の薄毛の治りやすさが見て取れるのではないでしょうか。

ネットを中心に販売する育毛剤にもマイナチュレやリジュンといった効果的なものが存在します。女性の薄毛は治るものなのです。

ただし、治るとはいっても薄毛の改善を実現するためには自ら状況を変える必要があります。生活習慣や食生活を変えず、育毛剤なども使わないのであれば、薄毛が悪化することはあっても改善することはありません。

ハゲているからといって卑屈にならず、ウィッグの使用を検討・実践しながらも、薄毛改善に向けた努力を怠らない。これこそがベストの対策と言えるでしょう。

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